4 米蔵

右側の中蔵の基壇、下の石積みを見てください。
江戸時代には、よく洪水に見舞われたので、この高さになったそうです。
左側は米蔵、そして、舂場(うすば)と続きます。
この漢字は春ではありません。あまり見ない漢字ですが、臼で挽く行為を表す漢字です。
精米を行っていた所と考えられています。
まっすぐ進むと、酒蔵です。
酒蔵の出口は部屋の中ほどの右側にあります。酒蔵を出られますと、釜場があります。
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酒蔵での展示はパネルで説明しておりますので、音声を含むインターネット経由での説明が行っておりません。
釜場へ出られてからアクセスしてください。