4 護衛の間

この部屋は、石井家の中で最も大きな部屋です。護衛の方々が休憩に使ったのではないかと言われています。
ここには「宿札」を展示しています。
この札の一番下の漢字は、「宿」と「休」です。
「宿」はこの本陣に泊まった事を、「休」はここで昼食を食べた事を意味しています。
左から2番目、「梅渓中将」の札には、丁寧に「様」が書かれています。この札は、石井家が書いたと言われています。

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宿札を正面にして、左側の展示ケースが置かれている部屋へお進み下さい